【副業実践者インタビュー Vol.2】本業とは異なるスキルでも、副業案件を獲得できた理由

掲載日:2024/09/05

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製造業の経歴が長い山邊さんですが、本業と子育てがある中で新しいスキルを身につけ、現在副業ではWeb制作のスキルを武器に活躍されています。10社以上の副業経験がある山邊さんに、企業との関係性の作り方、副業を通じて企業に還元できたと思うポイントなどをお伺いしました。

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副業者

山邊 雅史 さん(インタビュー時:39歳)

副業者

山邊 雅史 さん(インタビュー時:39歳)

お仕事:現在は製造業界にて生産ライン全般に関するマネジメント業務を担当。
副業歴:約2年。幅広い業種のWeb制作に関わる案件を中心に、約10社経験。

本業とは異なるスキルを身につけ、副業をスタート

現在のお仕事内容と、職歴を教えていただけますか?
製造業界にて生産ライン全般に関するマネジメント業務をしています。上流の要件定義を決めたり、DX化やIoT技術導入を行なっています。工学部出身だったので、新卒で自動車会社に入社しました。技術系の仕事をしたかったのですが叶わなかったため、2年半後に転職して工場の生産ラインに関する企画や設計など生産技術の仕事に携わりました。
副業を始めようと思ったきっかけを教えてください。

1つ目は自分で稼ぐ力を身に着けたいと思ったこと、2つ目ははたらく選択肢を増やしたいと思ったこと。

子どもが小学生なので、大学卒業まで10数年ある状態です。企業に所属して定年退職まで勤め続けるか、自分で稼げるスキルを身につけてそのスキルで稼ぐか。選択肢を広げるために今の段階から準備しようと思いました。本業1本で稼がなくても、いくつか選択肢が持てる状態がストレスフリーにもつながりますし、リスク分散にもなると思っています。

HiPro Directでは、どのような案件を担当されましたか?

HiPro DirectではWeb制作に関する案件を5件担当し、4件はコーポレートサイトの制作、1件はECサイトの改善です。 新規でホームページ制作を行う場合はサーバー・ドメインの策定から支援しました。サイトリニューアルの場合は要件定義や制作実装を行っています。契約期間は約3ヶ月です。基本的にはリモートで対応していますが、節目で実際にお会いすることもあります。

本業とは異なる分野で副業をされていますが、過去にWeb制作のご経験があったのでしょうか?

いえ、本業ではWeb制作の経験はありませんでした。

最初は独学で進めていましたが挫折したためスクールに通いました。ブログ、ライティング、不動産投資などさまざまな副業情報の中で、資産を持つよりも 「自分自身のスキルを磨くこと」を重視し、Web制作を選びました。 業務経験こそありませんでしたが、学生時代にプログラミングの授業は受けていたので、全くの未経験でもありませんでした。

大変だったことは、Web制作のスキルを身につけることよりも、 家族の理解を得ることと、本業に支障がないようにどう時間を作っていくかということ。 本業に支障を出さないのはもちろんですが、家族との時間を大切にすることを重要視しました。

副業にあてる時間は、平日は朝の数時間、お昼は本業の休憩時間、夜は本業が終わった後の1〜2時間の中でバランスを見て作業をしています。本業のフレックスを活用したり、効率化をはかることで、時間を捻出しました。 土日は3時間くらい副業にあてています。それ以外は家族との時間を大切にしています。

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関係性を作る上で大事なのは「相手を知る」こと

応募や面談の際に、工夫しているポイントを教えてください。

工夫しているポイントは2つあります。

1つめはリサーチすること。先方はどういった歴史や特徴があるのか、あとは業界や他社状況もしっかりリサーチします。

2つめは商談資料をつくること。手ぶらで面談にいかないようにプレゼン資料をつくっています。プレゼン資料の内容は、自己紹介、こういうホームページが貴社には合うのではという提案、課題を達成するための理想像、コストと期間の提示などを記載しています。あとは制作実績。ただ「作った」という実績だけではなく、「売上が伸びた」「お問い合わせが何%上がった」など数字の成果を情報としてお見せしています。

何回か応募や面談を行う中でこの内容に辿り着きました。ストーリーがないと、話すポイントがぶれて曖昧になりますし、先方の記憶にも残りづらいと思います。相手の記憶に残るように工夫をしています。

副業中、企業の方と関係性を作っていく上で、工夫しているポイントを教えてください。

応募時の工夫と重複しますが、やはり「相手を知ること」です。

社長はどういう人柄や人間性なのか、どういう事業をやっているか。私が関わってきた中小企業の社長の方々はもともと職人や技術職だった方が多く、自身の歴史を話してくださる方が多いため、先方のお話を聞く姿勢を大切にしています。 リモート面談でも「人あたりがよい」とフィードバックをいただくことが多いので、そういう姿勢が寄与しているのかもしれません。 本業でそういった立場の方と関わることも多いので、本業の知見が活きていると感じます。

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企業の成果につながり、そしてその後もつながり続ける。副業の魅力

実際に副業をご経験されてみて、いかがでしたか?

「問い合わせが増えた」とか「使い勝手のいいホームページを作っていただいたおかげで売上が増えた」とか、私が関わったことで成果に繋がったと聞けると、企業へ還元できたな、と思います。また、本業では関われない会社と関われるので、人脈が広がっているとも感じます。

副業をきっかけに1つの案件だけでなくその後もつながりを持てており、HiPro Directを使って良かったなと思います。 企業から「人柄がいい」「他の応募者と比べると悩みを聞いてくれそう」「プレゼン資料も説得力がある」と言っていただいたことは、記憶に残っています。

最後に、副業をこれから挑戦したいと思っている方に向けて、メッセージやアドバイスをお願いします。

過去の経験や強みは、必ず副業や成果に繋がります。 それが何かを見つけることは大変ですが、過去の経験値を活かせる機会があると思います。 私は、製造業出身ということや、過去にプログラミングをやっていた経験が、今の副業につながっています。発想の転換ができれば必ず副業につながると思います!

※ プロフィール内容および仕事内容は、取材当時のものです。

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